クロスバイク(bianchi)カスタマイズ&ライド

クロスバイク(ビアンキ カメレオンテ4)所有、関東在住者です。自転車をカスタマイズしたレポートや、走行したコースのレビューを中心にご紹介していきます。

初パンクとチューブ交換

自転車乗りなら誰もがいつかは経験するであろう、「パンク」。先日私もついに経験してきました。その時の一部始終と、反省点をご紹介します。

ある日の朝、いつものコースを軽快に走行中に、突然タイヤから「シュー!!」と異音が。最初は落ちてる草がタイヤに巻き込まれ、ひきずってしまったのかと錯覚しましたが、数秒であっという間に空気がなくなり、走行することができなくなりました。

「ついにこの時が来てしまったか・・・」

 

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正直頭をよぎったのはこの一言でした。

自転車を購入してから3ヵ月。そろそろパンクの修理の仕方を覚えておかないと、いざという時大変だぞ、などと考えていた矢先の出来事。パンクの修理方法はyoutubeで修理方法を何度も見ていたので手順は頭に入っていましたが、いざ「コト」を目の前にすると、はたして上手くできるのかと不安になります。幸い日曜の朝で仕事もなく時間に余裕もあったので、落ち着いてもう一度パンク修理の動画をチェックしました。いつも見ていたのは、キャノンデール・ファクトリーレーシング所属の山本和弘選手による、「自転車のパンク修理方法」という投稿動画です。とても分かりやすく丁寧な説明で非常に参考になりました。山本選手に感謝!

さて近くの公園まで移動し、いよいよ修理開始です。使用した道具はこちら。

①換えのチューブ(メーカーは忘れました)

②タイヤレバー(工具に付属している簡易的なもの)

③インフレーター

TNI(ティーエヌアイ) CO2 ボンベセット (バルブタイプ)

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③手袋(なくても良いけど、手の負傷や汚れから守るためあると良い)

以上。まずはタイヤレバーを使い、タイヤを外します。完全に初めての作業。やはり動画を見て理解するのと、実際にやってみるのは雲泥の差があり、山本選手がスムーズに進めている場面なのに、動画のように簡単にできず、汗をダラダラ流しながらの不格好な作業に・・・。

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悪戦苦闘しながら、タイヤを外すことに成功。ここで、動画に習いタイヤの表面、内面に傷がないかをチェックしました。手袋を持っていれば、手でタイヤの中に異物が入ってないかの確認もしやすかったです。結果今回の調査ではチューブの損傷のみだな、と当たりがつけられます。さっさとチューブを交換してもよかったのですが、せっかくだから損傷個所もチェックした方がよいと思い、目視確認。できれば空気を少し入れて、抜けている箇所を見つけるのが良いのですが、私の場合インフレーターしか持っておらず、おまけに恥かしながら、使用したことがなかったため、今回は目視のみの確認となりました。そして1ヵ所亀裂を発見。ふむふむ。

順番が前後しましたが、今回パンク修理キッドを所有してなかったので、選択枝はチューブ交換しかありませんでした。チューブが比較的新しく、損傷個所も限定的であればパンク修理キットで修理する方が安上がりだし、作業も早い(のかな?)と思われます。

そして新しいチューブを取り付けます。動画でもご紹介されてる通り、少し空気を入れてからはめ込んでいくと装着しやすいです。そしてチューブをタイヤが噛んでないか周上を確認し、最期はタイヤレバーでリム組みしていきます。

ここで一言。やはりタイヤレバーはツールに付属している簡易的な物ではなく、専用のレバーを持っていた方が作業性は段違いに良いです。薄く小さいので携行するにも場所を取りませんし、価格もリーズナブルなので、1セットは持っておいて損はないと思います。所有してたユニコのマイクロツールが使いずらい、という意味では決してありませんが、作業に不慣れな初心者は、専用レバーを使ったほうが、比較にならないぐらいスムーズに進みます。作業で最も苦労するのはタイヤ交換ですので、それならばタイヤ外しがしやすいツールを使う、ということは当然ですよね。こちらはamazonレビューも好評のようだったので私も購入しましたが、非常に使いやすかったです。イイね!

 

SCHWALBE(シュワルベ) タイヤレバー(3本セット) TIRELEVERS1【正規品】

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そして問題の空気充填作業へ。何が問題かというと、インフレーターを使ったことがないだけでなく、説明書も所持してなかったため、何となく使ってみるしかない、ということでした。しかし、高密度に二酸化炭素が充填されたボンベを何となく扱う、ということは非常に危険を伴いますし、予備のチューブもなかったため、失敗できないという問題もあり、しばらく固まっていましたが、初めてでここまでできた自信、そして作業も最終段階で山の頂きが見えたという慢心が悪い意味で働き、思い切って使ってみました。

案の定、手順を誤り、「ボンッッッッ!!!!」   爆発音とともに、チューブが飛散。手に持っていたインフレーターは急激な減圧のため完全に凍り、ホイールは路上をクルクルと回り・・・・と、テロにでも遭遇したような惨状に、しばらく放心状態。

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「あーあ・・・・」

の一言に尽きます。結局嫁さんに救助に来てもらい、私の初チューブ交換作業は苦い体験に終わりました。(情けない姿に・・・・)f:id:kobamasa0415:20120922072652j:plain

振り返ると痛感するのは、実際にパンクに遭遇する前に1度でいいので練習しておけばよかった、ということです。1度やったことがあるのと、1度もやったことがないのはやはり雲泥の差で、何が違うというと落ち着いて作業ができるかどうか、そこが大きなポイントだと思います。

ちょっと面倒かもしれませんが、私のようにならないためにも、1度自宅など落ち着いた環境で、動画でも見ながらじっくり練習してみることをお勧めします。目で見て覚えるのではなく、手を使って実際にやってみたほうが100倍早く覚えます。どんなことでもそうですよね。

最期に今回爆発した原因を参考までに。(愚か過ぎて書きたくありませんが・・・)

インフレーターの弁を閉じていたつもりが、開いた状態でボンベを挿してしまったこと。

そして高密度の空気がいきなり大放出・・・。普通は閉まった状態でボンベを挿し、弁を緩めて空気を注入します。

これも使用方法が分からずに失敗した、というよりは慣れない作業で気持ちが焦った結果、単純な失敗をしてしまったのだと思います。

 

以上です。基本的なことばかりの記事となってしまいすいませんが、ご存知でない方、これから自転車を始めようとしている方にとって、何かの参考になっていただければ、と思います。

修理の記事は皆さん書かれていますが、爆発、というのは珍しいと思いますので・・・

今回の要点は、「急いては事を仕損じる」ということです。